本日、午前中は年に一度のエース歯科経営方針会議でした。前橋市川原町の「私の部屋」という素敵な雑貨屋さんの2階カフェを会場に、9時から12時迄の会合を行いました。

 

一年間の総括と、来年に向けての活動予定を院長と副院長が話しました。また、自己開示としてスタッフの自己紹介を、今までの生活を振り返って発表し合いました。一緒に仕事をしていても、意外と知らない一面をそれぞれが持っている事を明らかにすることで、お互いの気持ちの理解が深まりました。

 

また、人生100年時代においては、いつまで仕事をし続けていくのか、ということも大きな課題です。若いスタッフには、長い人生設計が必要だと実感できたことを期待しています。

スタッフの歯科衛生士が、去る11.29（日）に高崎サンピアにて、インプラントアシスタントセミナーに参加してきました。以下はご報告です。

 

内容は主に感染管理概要、術前、術中、術後の注意点と器材再生処理方法についてです。

私たちが毎日行っている感染対策の話が中心でした。

 

歯科医院には色々な器具があります。使用後

、消毒、洗浄、滅菌（全ての菌を死滅させること）をして再び使います。当院が使用しているレベルＢの滅菌器は、表面のみの滅菌ではなく、中空の形にも対応でき、大学病院と同等の性能です。

 

また、昨今問題視されることの多い、使用したエンジン、タービンは一回ごとにオイルライザーで滅菌しています。

 

セミナーに参加したことをきっかけに、今一度スタッフで確認、理解することが出来ました。

今後も感染対策を正しく実践し、患者様が安心して来院頂けますよう鋭意努力して参ります。

「ボーっと生きてんじゃねーよ！」で流行語にもなっている、NHK番組「チコちゃんにしかられる」今晩のお題の中に、鼻と花はなぜ同じ音なのか？というものがありました。

 

答えは写真のとおり。奈良大学の木村紀子先生によれば、はるか縄文時代の頃から日本語が成立していく中で、植物と人の体を同じように認識するようになったことの表れだそうです。

 

ハナは、後に体から飛び出た所を意味し、地名にもハナ＝鼻を用いるようになります。群馬は岩鼻、鼻高など、地名に鼻が付く場所がありますね。県外から群馬に来て気づいていました。

 

葉と、歯の関係にも触れられていました。これについては、日を改めてお知らせします。

福岡での研修を無事終えて帰路についています。今回、九州地区のとても素晴らしい歯科衛生士さんたちから学びを頂き、感謝申し上げます。

 

また、今後少しずつこのページでもご紹介致します。スライドの一部から、子供たちへの食支援のポイントをお知らせします。写真は、食事をとる時の正しい姿勢を示しています。

本日は、福岡で口腔機能に関する研修に参加しております。主催は、九州最大の歯科衛生士さんのスタディグループHygeia(ヒュギェイア)です。

 

素晴らしい講演を2日間に渡り聴講できます。

今回学んだ事を、今後の臨床に生かして行けるように、環境整備を考えています。

 

小児、高齢者とも、食事の仕方に疑問や困った点を感じている方にお知らせしたい内容です。