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エース歯科ブログ

4月17日

<虫歯リスクを高める砂糖について>

 

 子ども達の中で、矯正治療を行なっている方に虫歯のリスク検査:CAMBRAを行なっています。これは、虫歯菌の多さを数値で実感できる検査で、簡単に傾向を知ることができるという点で優れています。

 リスクを高める要素として、炭水化物の摂取量の問題があります。

 

 成長期において食事をバランスよく摂り続けることは、とても重要です。しかし、忙しい生活の中では手軽に食べられる炭水化物(米、パン、麺類など)の摂取量が多くなりがちです。

 

 その上、おやつとしてお菓子などを食べてしまうと、さらに多くの糖質をとることになり、虫歯だけでなく将来の糖尿病のリスクまで高まってしまいます。

 

 ここで、図に示した一番炭水化物が多いお菓子はどれか、考えてみてください。答えは後日お知らせします。

なお、WHOでは一日の砂糖摂取量は20gまでを勧めています。

4月15日

昨日は東京 丸の内で、関東女性歯科医師の会に参加して参りました。

今回は主催が東京都で、設立10周年の節目ということで皇居前の帝国ホテルが会場でした。

 

 昨今国立、私立とも歯学部の学生に占める女性の割合は50%を超えるところもあり、歯科医師全体に占める女性の割合は増加しています。

一方で歯科医師として就労し続けることは出産、育児、介護との両立において困難なことが多く、他の職種となんら変わることがありません。

 

 これからの世代の女性歯科医師の皆様には、キャリアを積んでいく上で障害となる事情に合わせて、支援体制がきめ細かく整っていくことが望ましいところです。

講演会では、それを全国に先駆けて九州大学病院で実施された元病院長・水田 祥代氏が、これまでの実績を話してくださいました。

 

 懇親会では日本歯科医師会会長 堀 憲郎氏ご本人が列席されからも祝辞をいただくなど、今後の女性歯科医師に対する期待の大きさを感じました。

 

 診療の日々だけでは考えることが少ないジェンダーの問題について学ぶことができた一日でした。

4月12日

今日は4月から当院のスタッフに加わった、新人の歯科衛生士と共に渋川医療センターに訪問診療に行きました。

 

新人らしい感想を寄せてくれたので、ここにご紹介します。

以下、本人の文章です。

 

「患者さんの主訴や生活状況、既往歴などを、丁寧にききとり、その患者さんに合わせたブラッシング指導、清掃用具のアドバイスをすることが大事だなと感じました。

また、病院では診療所と比べると十分な器具や設備が整っていないので、その中で工夫や協力をして、臨機応変に動くことも大切だと思いました。

患者さんの悩みや主訴を解決し喜んでもらえるよう、頑張ろうと思いました。」(以上)

 

 

患者様には、病院では普段の生活とは異なる上、ご病気を治すための様々な処置を受け大変な思いをされていることと存じます。一日も早く平癒されることをお祈りすると共に、訪問歯科診療を快適に受けて頂けますよう、これからも工夫して参ります。

4月11日

本日は、ついに院内にCTが設置されました。工事を行って頂きました業者の皆様、大変お世話になりました。

明日は運用初日です。取り急ぎの操作になりますが、ご来院の皆様にはご心配をかけることのないよう努めます。

 

CTにより、格段にお口の中の、特に骨の様子がよく分かるようになります。今まで図を描いたり、テキストを利用して説明していたことが、より具体的に、患者様ご自身の情報として受け止めて頂けます。

 

もし、ご自身でお口の状況を詳しく知りたいと思われていらっしゃる場合には、CT希望とお申し付け下さい。

4月10日

0歳から“噛む”で健口歯科

 

健口とは、機能と形態の調和がとれた健全な口腔の状態

 

この言葉は、福岡県で開業している増田純一先生の造語です。長年臨床医として活動する中で、健口な子供は人間力を身につけ、生きる力のある子供に育つとおっしゃっています。

 

当院では、お子様と保護者の皆様に次のような項目をお伝えしています。

・常に鼻呼吸をする(口呼吸はしない)

・適切な食べ方と飲み込み方で、食事をする

・舌の正しい位置を覚え、無意識に行えるようにする

・口の周囲の筋肉の鍛え方とストレッチ

 

スタッフ一同、子育て環境を応援する気持ちで取り組んでおります。お子様たちの食事、発音、呼吸で、お困りのことがありましたらどうぞお尋ねください。

4月8日

昨日は、エース歯科の東側にある三ノ宮神社の春祭りでした。私は笛方として参加しておりました。三匹獅子舞は、この神社の氏子で400年ほど前から継承され、吉岡町の無形民俗文化財に指定されています。

 

この獅子舞は、露払いまたはお清めの意味があり、神楽舞の前に行われます。丸一日かけて行う春祭りが毎年同様の様式で行われ続けていくことは、それを支える地域の皆様の総合力の高さを表しています。

 

歯科医療が、地域の皆様の健康に少しでも寄与できるよう、エース歯科スタッフ一同、意欲新たに新年度を迎えております。

4月5日

昨日は、ぐんま女性歯科医師の会の打ち合わせに参加していました。

前橋市広瀬川沿いにあるカフェ・ココンは、磯歯科医院の娘さんが経営している素敵なお店です。

お父様である院長先生が、木曜と日曜にお手伝いをされているそうで、初めて伺ったので驚きました。

 

季節はお花見真っ盛り。落ち着いた空間でくつろぎたい方にお勧めします。

 

4月14日には、関東女性歯科医師の会が東京で行われるるため、懇親を深めて参ります。

4月3日

冬のような寒さの中、昨晩は、渋川市で定期的に行われている摂食嚥下研究会に参加して参りました。

群馬県小児医療センター歯科部長 木下 樹先生が、看護や介護の専門職の方々に歯科の立場から話されました。

実は、昨日は午後に渋川医療センターに訪問診療で伺っていました。

その時診察した患者さんの担当管理栄養士さんと、たまたまこの研究会の懇親会でお話する機会を得て、情報交換することができました。

他職種連携が重要な分野ではありますが、渋川医療センターには歯科が設置されておらず外部の者が訪問で対応する場合には、なかなか難しい現実があります。

偶然にも今回、良い出会いがあり大変有意義に感じました。

今までは摂食嚥下研究会では講演会を拝聴するばかりでしたが、今後は更に連携が取れるようにしていきたいと考えております。

訪問診療では、内容によっては十分なことができない場合があります。

しかし、病院内だからこそできる口腔ケアや、機能訓練をご提案できるよう、エース歯科として工夫していきたいと思います。

4月1日

さて、抗菌剤を含む洗口液の話題が続いたので、ここで再び虫歯予防のために大切な、フッ素うがいについてご説明しましょう。

 

★フッ素うがい(商品名:オラブリス)について★

 

 エース歯科では、小さなお子様にも使用できるフッ素のうがい、オラブリスの使用をお勧めしています。使い方は二通りあります。

 一つ目は、洗口法→粉(1包)をオラブリス専用のボトルのに入れて水道水を下段のメモリ(167㎖)に溶かします。フッ素濃度は450ppmになります。

1回の使用量小学生以上は10cc、小学生以下は7ccです。

溶液を口に含み、1分間ブクブクとよく頬を動かし、液を出します。

 

二つ目は、うがいがまだできないお子様や、体の不自由な方向けの付け磨き法→液の作り方は、上記と同じです。溶液をコップに1~2cc出し、歯ブラシにしみこませて、歯の表面に塗りつけます。仕上げのうがいは不要です。

 

どちらの方法も毎日行うことで効果を発揮します。使用後30分は飲食しないように注意してください。寝る前の使用をお勧めします。

 

抗菌剤も使用する場合には、オラブリスより前に使用するか、30分以上時間を開けてください。