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医療法人社団ひかり12月2日㈪新医院開院  
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エース歯科ブログ

7月28日 吉岡町 歯科

今日は、東京 丸の内で、小児矯正に関する研究会に参加して参りました。

 

ここで前提になっているのは、「最近の子どもたちの虫歯は減っていて、問題になっているのはお口の機能や、歯並びについてである」ということです。

 

しかし、実際診療に携わっておりますと、虫歯はまだまだ解決されてはいません。それは、虫歯のなりやすさは個人差があるからです。

 

個人差、これはなかなか変えられないのでは?と思われるかもしれません。ここで、強調しなければならないのは、個人差に合わせて取るべき行動や、対策があるということです。

 

当院では、虫歯のなりやすさ(リスク)に合わせてサポートするよう、スタッフ一同取り組んでおります。そして、その対策のメインは、フッ素利用です。

 

☆フッ素について

皆さんフッ素についてどれだけ知っていますか??

フッ素とは簡単に言ってしまえば自然界の元素で、いろいろな食品に含まれているんです。虫歯予防や歯を丈夫にしてくれるなどたくさんの役割があります。

 

~フッ素の力~

・再石灰化の促進

歯から溶けだしてしまったカルシウムやリンの再沈着を促進します。

 

・歯質強化

歯の質を強くして、酸に溶けにくい歯にします。

 

・細菌の酸産生抑制

口腔内に残っているプラーク中に潜んでいるむし歯原因菌の働きを弱め、酸を作られるのを抑えます。

 

~フッ素の利用方法~

・フッ素配合歯磨き粉の使用…うがいは、10cc程度の水で1回。使用量は、少なすぎないか確認を。

・フッ素洗口剤の使用…毎日1度はフッ素で歯をコーティングするイメージで行いましょう。

・歯科医院でのフッ素塗布…少なくとも半年毎の定期的な塗布をお勧めします。

 

<参考文献>lion-dent-health.or.jp

https://www.lion-dent-health.or.jp/?fbclid=IwAR1VUTU0FzGHr1lmPhzn8YKhzSQZTgcnkTAObeMayk3e21aPBDYp6MKW0pM

7月23日 吉岡町 歯科

手足口病が、過去10年で最高の流行になっているとのニュースが入って来ています。長引く梅雨の影響で、ウィルスが増えやすいのかもしれまけん。

 

手足口病は夏季に流行し、7 月にピークを迎えるウイルス性の感染 症。原因ウイルスは「エンテロウイルス」と「コクサッキーウイルス」 で、複数の種類があるので何度もかかる可能性もあります。患者のほとんどが小 児で、5 歳未満の小児が 80%を占めますが、まれに大人にも感染しま す。

潜伏期間は、3~6 日。

 

口の中の粘膜や手のひら、足の裏、足の甲などに水泡性の発疹が現れ て、1~3 日間発熱することがあります。水泡は、かさぶたにならずに治る場合が多く、1 週間程度でなくなります。また、1~2 か月後に手足の 爪がはがれることがありますが、大事にはいたらずすぐに新しい爪が生 えてきます。

 

問題となるのは、口の中にできた水泡がつぶれた後にできる口内炎がひどく、食事や飲み物を受付けなくなることです。脱水症状を起こすこともあります。

 

かかってしまった時の対処法

・刺激のあるものは避けて、のどごしの良い冷たい飲み物をとりましょう。

・噛まずに飲みこめる、刺激の少ない食べ物をとりましょう。

 

感染対策

・しっかり手洗い・消毒し、感染をストップする。タオルは共用しない。

・マスクをする。

 

引用資料:family.saraya.com

https://family.saraya.com/?fbclid=IwAR17AB0asKxk4Lp-xjhMjFN0h2zGkhCCFt6FdIxdKu2fRNTC79G03HzeRvk

 

 

7月14日 吉岡町 歯科

本日は、東京 四ツ谷の会場で口腔育成学会の研修会に参加しました。演題は、子どもたちを健全歯列に導くためのコツ というもので、講師は川崎市開業の須貝 昭弘先生でした。

 

長年、かかりつけ医として全ての年齢層の診療に関わる中で、特に子どもたちを健康に育てて行くために歯科医師がしなくてはならないことを詳しくお話し下さいました。

 

最近の子どもたちは、虫歯の罹患が 減る一方で、歯列やお口の機能に問題を抱えることが増えています。忙しい保護者の皆様に押し付けることなく、継続して来院されるご家族を支えていく姿勢を教えて頂きました。

 

当院でも及ばずながら、成長期だからこそできる健全な歯と歯並びの育成に取り組んでいます。お子様にも伝わるような説明を工夫していますので、ぜひスタッフにお尋ね下さい。

 

7月2日 吉岡町 歯科

前回の話題からの続きです。

オーラルフレイル(お口の衰え)に対抗する方法は、たくさんあります。

 

特に、舌の筋肉をしっかり鍛えることが、食べ物の飲み込みを正常に行える状態を保つことに繋がります。

 

簡単に行えるのは、舌を口の中でぐるぐる回す体操です。コツは、舌先を精一杯伸ばし、出来るだけお口の中を広々と広げる様に動かすことです。また、余裕があればジグザグの動きを加えながら回してみましょう。

 

検診・歯石取り・フッ素塗布や、矯正の無料相談(9歳半まで)も予約可能です

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