☆ 当院一押し！クラップロックス歯ブラシ

CS5460 について-

 

歯ブラシの毛先は超極細毛。

その直径は0.1mm～0.15mm。

 

そして毛の植毛本数は普通の歯ブラシの約2-10倍

（比較数字は毎日新聞記事「疑問氷解」から抜粋）

 

CS5460はその名の通り、植立本数が5,460本。

この超極細毛と圧倒的な植毛本数により、歯茎を傷めることなく毛先が歯頚部や列溝、歯間に深く入り込みます。

 

さらに毛には自社開発ポリエステルのCuren®繊維（クーレンファイバー）を使用しているので、柔らかいながらも弾力に富み、長持ちし経済的です。

 

クリームチーズのような柔らかさに、チョコレートバターのような粘着度、是非、体感して下さい。

 

初期虫歯なら修復できる！

 

ご存知ですか？

初期虫歯であれば、再石灰化によって修復することができます。

 

丁寧に歯垢を落とすことに加えて、その再石灰化を促進する「フッ素ケア」がとても大切です。

 

フッ素は、むし歯予防に関する様々な働きをしてくれます。

フッ素配合ハミガキ剤を継続的に使用して、むし歯を予防しましょう。

 

でも、一旦虫歯が進行して穴が開いてしまっては、さすがに自然になることはありません。

放っておくと更に広がります。どうぞ早めに受診されてください。

 

＊＊ マスクケースを始めました ＊＊

 

ささやかな感染対策として、マスクケースを作成し、チェアサイドに置くことを始めました。

 

　今まで、マスクを外して診療を受けていただく際、その置き場所に困っていました。

床にマスクを落としてしまわれる方もいらっしゃいました。

 

　連休中に富岡製糸場近くのカフェ・ドロームにお邪魔したところ、素敵な紙製のマスクケースを手渡されました。そこで早速、真似をして作成してみました。

 

　本日初めて紹介したところ、来院した皆様にはとても自然に使って頂けました。

今後も続けて参ります。

 

ご利用後は、そのままお持ち帰り下さいませ。

 

☆☆ 空気清浄機の重要性　☆☆

 

ＣＮＮニュースからの情報です。

　米疾病対策センター（ＣＤＣ）が公式サイトに掲載しているガイダンスを改訂しました。

 

　コロナウイルスは一般的に、呼吸などによって空気中に漂う飛沫（ひまつ）や微粒子を通じて拡散し得ると指摘しました。

「新型コロナウイルスを含む空気を浮遊するウイルスは特に感染力が強く、簡単に拡散する」としている。

 

　感染を防ぐための新たな対策としては、「可能な限り、他人から少なくとも６フィート以上離れる」よう呼びかけ、引き続きマスクの着用や手洗い、消毒の徹底を促しました。

 

　さらに、症状がある場合は外出せずに隔離措置を講じなければならないと述べ、屋内では浮遊菌を減らすために空気清浄機を使うことを勧告しています。

 

　当院では、高性能空気清浄機(ナノドロン)を常に稼働しています。

また、チェアサイドでは口腔外バキュームを使います。

 

　今回は感染対策には、目に見えない空気にまで注意を払うことが重要であることを、ご紹介しました。

ナノドロン→http://www.nanodron.tokyo

 

◆　子どもたちにコロナ時代の歯磨きのマナーを伝えよう　　　

もちろん、大人も同じです　◆

 

コロナ感染拡大を恐れ、学校で歯磨きを行わないようにする自治体が多い中、東京都足立区が作成した指導用うちわが素晴らしいので紹介します。

 

これは表面ですが、裏面は濃紺色で、口元を隠すように使用します。

 

お口があいたまま歯磨きすると、唾液が飛んで汚れるため、子どもたちが自覚しやすいよう工夫されています。

 

ご家庭でも洗面台の鏡を見ながら、飛び散った汚れができるだけ付着しないよう、声がけすると良いですね。

 

 

♯♪ りっぷるくんのご紹介 ♪♯

 

お口の機能を測定する方法の1つとして、口輪筋の力を測定する機械「りっぷるくん」を導入しています。

 

口の周りをぐるりと取り囲む口輪筋の力が弱くなると、口呼吸を招き、唇の形も本来の形になれません。

 

現在、時間の許す範囲でできるだけ多くのお子様に行っています。

ご興味のある方はぜひお申し出ください。

 

平均よりも力が弱いときには、トレーニングのためのグッズ販売や指導を行っています。

 

群馬県内ではコロナ感染がいまだに増加傾向にあります。

特に注目されるのが、家庭内感染です。

 

一方、歯科医院内での感染拡大の事例は、全国でも明確な報告はありません。

 

　当院では、診療再開後、アンケート調査を行っています。

それによれば、当院の感染予防対策について情報を得たいと思っている方の割合は、24名中16名(70%)でした。

 

　今回特にお知らせしたいのは、院内で供給されている水が感染対策であると言うことです。通常水道水は本管から各建物に供給されます。

感染予防には、蛇口から出る水道水中の塩素濃度が規定量に保たれていることが大切です。

 

　当院では自動で塩素濃度を調節する、ポセイドンというシステムを導入しています。

このシステムにより、歯科ユニットの水も、手洗いやトイレの水も安全性を保つことができます。

ホームページにはこの製品の詳しい説明もリンクしてありますのでご参照ください。

 

　写真は、当院の床下にあるポセイドン設置状態を示しています。

 

　院内では見えない部分にも十分に感染対策を行っていますので、今後もご紹介して参ります。

エース歯科は9月11日より診療を再開しました。

感染対策については今後も十分に行ってまいります。

情報提供はホームページで続けて報告しますのでぜひご覧ください。

 

休業期間中に歯科の診療ユニットを増設しました。

ホワイトニングを行う時は、南向きの明るい個室で、ベッド型ユニットを用います。

 手術室のインプラントを行うユニットを、新調しました。

 

ユニット台数が増えたことで、患者様使用後の空き時間を確保することができるようになりました。

これも、感染対策の一つです。

 

誤解のないようにお知らせしますが、当院の感染対策は、以前からも十分に行っております。この点は、保健所からもきちんと評価を頂いています。

今後ともよろしくお願いいたします。